“セルフメディケーション”を考える健康番組の第3弾が放送…糖尿病を予防するための食事方法や医療の現状を学ぶ<健康列島ニッポン>

川島明(麒麟)がMCを務める「健康列島ニッポン ちょっと調子が悪い…どこからが病気ですか!?」(夜9:00-10:24、テレ東系)が10月27日(月)に放送される。
糖尿病に深くかかわる血糖値について学ぶ
同番組は、自分の健康を自分で作る“セルフメディケーション”の押さえておくべき新たな医療の常識を医師とともに学び、アップデートする番組だ。今回は、「糖尿病」をテーマに、糖尿病に深くかかわる血糖値について、その測定方法や糖尿病を予防するための食事方法を紹介。さらに、病院の経営難とそれに起因する“医療の空白”、薬不足問題やその対策、健康を守るための自治体の取り組みも取り上げる。
ゲストは、自らもファスティングを行うなど体のケアには人一倍気を使っている俳優の高橋克典、健康のためご飯を食べる時はいつも玄米を食べるというタレントのウエンツ瑛士、風邪をひく前の予防策としてはちみつをなめているという俳優の北乃きい、2児の母として健康への高い関心を持つタレントの菊地亜美。また、東京都医師会会長の尾崎治夫氏、みいクリニック理事長の宮田俊男氏、薬剤師の三上彰貴子氏が新常識を解説する。
ゲストのコメント
◇高橋克典
今回、収録に参加して考え方のバランスが変わりました。今までは、ちょっとしたことでもすぐにお医者さんに行っていたけど、これからは市販薬も活用していきたいと思いました。
◇北乃きい
(番組内で紹介された)多久市の事例のような子どもに対する取り組みはとてもいいなと思いました。子どもは病院に行きたがらないので健康への意識を植え付けるのに効果的だなと思いました。また改めて、病気の予防にとにかく力を入れようと思いました。
◇菊地亜美
病院も薬局も必要に応じて使い分けていきたいなと思いました。60歳になっても体を張って芸能界で生きていきたいので、健康で長生きしたいなと感じました。
◇ウエンツ瑛士
今日の内容は知らないことだらけでした。普段ニュースを見ていてもあまりわからないような、いま医療現場で起きていることや、自治体の医療に関する取り組みなど身近で起きていることに目を向けるいい機会になりました。
※尾崎治夫の「崎」はタツサキが正式表記
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
































