「奥様は、取り扱い注意」衝撃のラストシーンに困惑の声!【視聴熱】
12月6日に、日本テレビ系のドラマ「奥様は、取り扱い注意」が最終回が放送され、同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで11264pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第1位にランクインした。
最終回、菜美(綾瀬はるか)は夫・勇輝(西島秀俊)が公安の人間であることを知る。その夜、菜美は勇輝との対決を決意し、2人は死力を尽くした決闘を見せた。監視のために近づいたが、本気で菜美を愛していると打ち明けた勇輝は、菜美にドイツで普通の主婦として生きていくことを提案する。しかしそんな中、優里(広末涼子)が暴力をふるわれ、重傷を負ったと知った菜美は、主犯の横溝(玉山鉄二)と対決することに。
夫婦2人によるバトルシーンは、「『Mr.&Mrs.スミス』の展開が最高!」「思わず謝ってしまうところがいい」と感想が。さらに、西島が公安だという事実にも「『MOZU』(TBS系)『CRISIS―』(フジ系)に続く3部作」というツッコみが沸き上がった。
また、勇輝の撃った銃声で幕を閉じるといったラストシーンには、SNS上でさまざまな予想を交えて盛り上がりを見せた。「奥様死んだの!?」という困惑の声や、「盗聴している公安に心中したと見せかけて、2人で逃げていてほしい」という意見も。さらには「続編は!?」と早くも続きを望む声があげられている。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標