
Snow Man・渡辺翔太が、11月9日(日)に東京・Ginza Sony Parkにて行われた「オーデマ ピゲ150周年記念『ハウス オブワンダーズ展』セレブレーションイベント」に出席。展示を見た感想や、ブランドにまつわるエピソードなどを語った。
スイスの名門時計ブランド「オーデマ ピゲ」創業150周年記念イベント
世界三大時計ブランドの一つであるスイスの名門時計ブランド「オーデマ ピゲ」は、創業150周年を祝う特別展「ハウス オブワンダーズ展」を11月10日(月)より2026年4月30日(木)まで、東京・銀座にて開催する。
1875年にスイス・ジュウ渓谷のル・ブラッシュで創業したオーデマ ピゲは、150年にわたり時計製作の伝統と革新を追求し続けてきた。本展はブランドの創業地への“扉”としてデザインされ、時計愛好家はもちろん、初めてオーデマ ピゲに触れる人もブランドの世界観を体感できる没入型の展示となっている。
私物でも着用「より大事に使い込もうと改めて思えた」
展示を見てきた渡辺は、「本当にすてきな場所でしたし、ポップでもありながら、オーデマ ピゲの情熱みたいなものも感じました。歴史を知るエリアもあれば、機構の見えない部分の職人芸みたいな、本当に細かなアイテムまで展示されていて、見えない部分でこれだけのパーツがあるんだというのを勉強できるエリアもたくさんありました。日頃、私物としても着用させてもらう機会があるので、より大事に使い込もうと改めて思える瞬間でもありました」と語った。
コーディネートのポイントについては、「本当に恐縮してしまうぐらいすごくリッチな時計を着用させてもらっていて、今僕がしているのが今年の新作のロイヤルオークというモデルの、セラミックでできたナイトブルーという色味で。このナイトブルーに合わせてコーディネートもネイビーっぽく。深めのブルーに合わせたコーディネートに今日はしてみました」とアピール。
さらに、「アイドルはメンバーカラーというそれぞれのカラーの概念があって、そのカラーが僕はブルーなので、今日は自分の大好きな色に囲まれたコーディネートになっていると思います」と笑顔を見せた。


























