
ケンドーコバヤシと呂布カルマがMCを務め、全国のトップキャストと巷のアレコレを徹底討論する“激論バラエティ”「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」(毎週火曜深夜1:35-2:05、TOKYO MX)。11月11日の放送回では、前回に引き続きお笑い芸人・宮下草薙の草薙航基をゲストに迎え、キャストが挑む「絆ゲーム」でハプニングが発生する一幕があった。
ルール違反を犯すキャストに草薙激怒「何なんだよコイツ!」
全国のキャバクラから選出されたトップキャストたちが集結し、これまで見てきた男と女、そしてお金にまつわる議題を赤裸々に告白する同番組。11月11日の放送回では、横のつながりがなさそうなキャストたちに“連帯責任型”のゲームにチャレンジしてもらい、絆を生み出す企画「絆ゲーム」第2弾が行われた。ゲームを一つクリアするたびに、草薙にはご褒美をゲットするチャンスが与えられるが、逆に失敗すれば罰ゲームを受けなければならないというルールだ。
さまざまな「絆ゲーム」が実施される中、UNJOUR東京・すず、UNJOUR東京・鈴音りん、City Group・貴咲モエカ、Lounge MARE・綾瀬えりか、azian club・愛音なぎさ、そして草薙の6人はチームとなって「恥らず繋げ!咥えてCDリレー」というゲームに挑戦する。
キャストが割り箸を口にくわえ、手を使わずCDの穴に通してリレーを行い、1分以内にゴールを目指す同ゲーム。最初は順調に進んでいたリレーだったが、4番手の鈴音から5番手の愛音にCDを移動させる際、なぎさは普通に“手”を使い始め、ルール違反で失格となってしまう。
愛音のある意味“型破り”な行動にケンコバは「コラッ!あかん!」、草薙は「何なんだよコイツ!」と思わず立ち上がってツッコミを入れる。どうやら愛音はルールを把握していなかったようで、ケンコバに“泣きの1回”を懇願し再度挑戦するのだが…愛音はまたしても手を使いそうになり、最終的に鈴音の頭を両手で鷲掴みする。
頭を押さえつけられた鈴音は、愛音の突然の行動に驚きと動揺を隠せない様子で、思わず笑ってしまう。その拍子にCDが落下し、それを愛音が手で拾ったことで失格。この一連のハプニングに、スタジオは笑いの渦に包まれた。
その後、ゲームに失敗したため草薙は罰ゲーム“指ねぶりクンクン”を受けることに。スタッフが自身の指をねぶり、そのニオイを嗅いだ草薙はあまりの臭さに悶絶。罰ゲームを受ける原因となった愛音に「頼むよ本当に」と草薙が訴えかけると、当の本人は「ねぇ」と他人事のような素振りを見せるのだった。
草薙、再出演オファーに「少し考えさせてください」
続いて行われたのは「絆を灯せ!ライター1発チャレンジ」。キャバクラの仕事道具として欠かせない“ライター”をバトン代わりに、1発で着火に挑んでいくというゲーム企画だ。
トップバッターのT-STYLE・桃瀬ともが練習で試したところ、無事一発で着火することに成功。しかしゲーム本番では、あえなく失敗してしまい、今度は草薙に“スタッフの靴下クンクン”の罰ゲームが…。またしても臭いニオイに悶える草薙に対し、ケンコバはサービスで“ご褒美ダーツチャレンジ”の挑戦権を与える。
ダーツ板の中の「30万円」の的を狙って、力強く矢を投げた草薙。しかし、ダーツ板は“鉄板”仕様だったため、矢は的に刺さることなく地面に落下。ご褒美獲得は無しとなり、散々な目に遭った草薙は、最後にケンコバから「またゲストとして来てくれますか?」と尋ねられると、「少し考えさせてください」と返答するのだった。
結局、トップキャストたちは1つもゲームをクリアすることができなかったものの、一致団結してゲームに挑む姿は非常に活き活きとしており、普段とはまた違う“素の表情”を見せていた。次回、11月18日(火)の放送回では、天津・木村卓寛をゲストに迎え、トップキャストたちの生態を丸裸にしていく「2択総選挙」を実施する。
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▼「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」特集はこちら▼
https://thetv.jp/feature/matome/14779/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」番組公式サイト
https://s.mxtv.jp/variety/caberiba/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」公式X
@caberibamx
■出演キャスト公式Instagram
すず(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/suzu__0715
えり(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/eri.4734/
鈴音りん(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/rin_suzune1216
美涼(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/misu_zutan


































