
沢口靖子主演の月9ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第7話が11月17日(月)に放送される。
沢口靖子主演の「絶対零度」シーズン5
本作は、人気シリーズ「絶対零度」のシーズン5。新シリーズの舞台は「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT<ディクト>)。高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、私たちの身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで数々の情報犯罪に、刑事・二宮奈美(沢口)らが立ち向かう。

第7話あらすじ
第7話は――
これまでに起きたシステム障害やシステムエンジニア連続殺人、そして奈美の拉致。警視庁は、これら一連の事件に同一組織が関与していると判断し、「警察庁広域重要案件“H-WKN159”」に指定。佐生(安田顕)はDICTに対し、その全貌解明と組織の早期壊滅を命じる。
その頃、奈美は拉致事件で負った足の治療のため大学病院を訪れていた。そこで奈美は、入院患者の少女・久野真由(白山乃愛)と付き添いの看護師、清掃員とエレベーターに乗り合わせる。すると、エレベーターが緊急停止し、閉じ込められてしまう。この病院では、中野幹事長(大河内浩)の妻・光江(西見桂)の心臓手術も行われていたが、オペ室の電源も落ちて院内は混乱していた。
やがて病院の全システムがハッキングされたサイバーテロであることが判明。すべてのデータが暗号化され、PC画面には金銭を要求する犯行声明が表示された。病院側は復旧を急ぐべく、システム会社の社員・瀬野康太(味方良介)を呼ぶ。
佐生は杏子(板谷由夏)に本件と“H-WKN159”の関連を示唆。智代(馬場園梓)と掛川(金田哲)が病院へ向かい、紗枝(黒島結菜)は遠隔で瀬野と連携し、捜査を進める。
エレベーター内で閉じ込められている真由は、点滴が切れれば命の危険が迫り、幹事長夫人・光江の手術再開も急を要する。そんな中、犯人から新たな挑発的メッセージが届き、緊迫の救出劇が始まる。
――という物語が描かれる。




































