韓国の“バラードの皇帝”ソン・シギョンが「サビだけカラオケ」初参戦「こんなに疲れる番組だとは…」<千鳥の鬼レンチャン>

韓国の“バラードの皇帝”ソン・シギョンが、11月30日(日)放送の「千鳥の鬼レンチャン」(毎週日曜夜7:00-8:54、フジテレビ系)で人気企画「サビだけカラオケ」に初参戦。ほか、“鬼ハードモード”に3度目の挑戦となる佐野晶哉(Aぇ! group)、念願の“鬼ハードモード”初挑戦の池田裕楽(STU48)、前回のリベンジに燃えるタカシ(超特急)ら実力者たちが登場する。
歌のサビを一音も外さずに10曲連続で歌えたら100万円
「サビだけカラオケ」は、人気曲のサビを一音も外すことなく10曲連続で歌い切れたら、“鬼レンチャン(パーフェクト)”達成で、賞金100万円を獲得できる、というルール。

練習に没頭のソン・シギョン
今回初参戦するソン・シギョンは、松重豊と出演しているグルメ番組「隣の国のグルメイト」(Netflix)で日本でも知名度急上昇の韓国のシンガーソングライター。韓国では「バラードの皇帝」「鼓膜彼氏」などと呼ばれ、コンサートで6万人もの動員を誇る超大物だ。しかし、今回の挑戦に弱気な発言を連発。練習に没頭し、「こんなに疲れる番組だとは思わなかった」と、気力・体力ともに限界に達した様子を見せる。美しい歌声と卓越した歌唱力に、千鳥やかまいたちが感動する中、10曲をクリアして“鬼レンチャン達成”ができるのかが見どころとなる。
番組初の“枷レンチャン”を目指す佐野晶哉
前回、レベル10ゾーンで枷(かせ)を弱くしたことを“敗因”と猛省し続けていた佐野は、満を持して“鬼ハードモード”3度目の挑戦。「『鬼レンチャン』には枷をかけに来ている」と宣言し、番組史上初の“枷レンチャン”を狙う。
屈辱を晴らしにやってきたタカシ
そして、前回は放送時間終了間際の“まぶし(=時間調整のために使われること)枠”で登場し、「超特急のまぶし」呼ばわりされたタカシは、屈辱を晴らしに登場。実は、その“まぶし”で使われたチャレンジVTRは収録から9カ月以上寝かされていたモノで、Wで悔しい思いをした彼は、「“まぶし”と“寝かし”は避けたい」と、悔しさをバネに「今度こそ!」と、“鬼レンチャン達成”を目指す。

池ちゃんは“鬼ハードモード”に初挑戦
また、前回出演時に悲願の“最年少鬼レンチャン”を達成した“池ちゃん”こと池田は、最難関の“鬼ハードモード”に初挑戦。“鬼レンチャン”達成以来、単独CMや憧れのNiziUとの共演など、数々の奇跡を起こして波に乗る彼女だが、“鬼ハードモード”は「Lv10ゾーンに達しなければ、“ノーマルモード”に降格」という厳しいルール。「初登場から3年。やっとの思いで手にした出場権を逃すわけにはいかない」と決死の覚悟で挑む。

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