若槻千夏、長澤まさみの親友役で体験した“ちょっと怖い話”披露「監督が直々に事務所に…」<若槻千夏のうるさい心理テスト>

若槻千夏の冠番組「若槻千夏のうるさい心理テスト」(毎週火曜深夜2:36-2:55、テレビ朝日)の12月2日放送回が、放送終了後よりTVerにて配信開始された(以下、ネタバレを含む)。
心理テストをつまみにゲストたちとガヤガヤトークしていくバラエティ!
同番組は、番組オリジナルやSNSなどでバズった心理テストをつまみに、ゲストたちとガヤガヤトークしていく心理テストバラエティ。心理学に基づいた情報から専門家に解説をしてもらい、より深掘りしていく。
若槻千夏、ゲスト・指原莉乃に「ここまで来ないでくれよ」
「月に何回会うんだよ。ここまで来ないでくれよ」と若槻がいじるほど仲のいい指原莉乃が前回に引き続きゲスト出演。「ドラマの出演が決定!どんな役をやりたい?」という心理テストでは、“主人公”“親友”“悪役”“名脇役”という4つの選択肢が。
これには若槻が「主人公の親友役はやったことがある」と言うと、「ちょっと怖い話をしていい?」とあだち充の人気マンガを実写映画化した「タッチ」に出演したときのエピソードを披露する。長澤まさみが演じる浅倉南の親友役でオファーを受けた若槻だったが、「忙しいタイミングだったし、演技経験もないのでお断りした」と明かす。
ところが「監督が直々に事務所に来られて『この役は若槻さんじゃなきゃ考えられない』って。それじゃやらせてくださいと」引き受けたのだが、「そうしたらセリフが一個もなかったの。頑張れーって応援するだけ。なんで私なんだろうって思ったけど、最後まで(理由を)聞けなかった」と今でも疑問に思っている様子。
肝心の心理テストは指原が“名脇役”、若槻は“悪役”をチョイスするが、選ぶ役によって“人たらし力”が分かるというもの。“名脇役”を選んだ指原は「人たらし力が弱く、自分から人を巻き込むのがあまり得意ではない」という診断が下されるが「確かに誘われ待ちです」と認めてしまう。自分も出演するAKB48の20周年コンサートのチケットも「来ていただくのが申し訳ないから」と、いとうあさこ、若槻、アンミカにしか配れなかったと話す。
一方、“悪役”を選んだ若槻は「人たらし力MAX」で「人が避けがちな本音・嫉妬・怒りといった感情を受け入れる強さがあり、それが人間的な深みを生み出す」との診断が下る。これに激しく同意した若槻は「まさに私、本音・嫉妬・怒りの3点セットの番組しかやってない」と声をあげると、指原も「ほんとだ、すごい!」と心理テストを絶賛していた。





























