カーアクションに挑んだ藤田玲が作品に懸ける思いを語る!
窪塚俊介や窪田正孝が主演を務めたヤンキー映画「ガチバン」シリーズや山田裕貴、青木玄徳らが出演し話題となった映画「闇金ドッグス」に続く“AMG・アウトロームービー・ユニバース”の最新作「ボーダーライン」が12月16日(土)に公開される。
今作で主演を務めた藤田玲に、主人公・我妻アベルのキャラクターから、カーアクションや見どころなど、今作に懸ける思いを語ってもらった。
――主演を務めるに当たって、どのような気持ちで演じられましたか?
「ガチバン」や「闇金ドッグス」シリーズを見た時に、いい意味で僕が好きだったころの日本映画みたいだなと思いました。バイオレンスが多めで、せりふは少な目、そういう作品に通じるものを感じました。そこに今回、自分が飛び込めるということで、わくわくしました。これまでに比べれば少なくなっているタイプの作品だと思うし、しかもオリジナルということもすばらしいと思いました。
――今回は、カーアクションがまず大きなセールスポイントだと思いますが、いかがですか?
カーアクションは、相当大変だと思うんですよ。なので「ボーダーライン」攻めたなって思いました。そもそもロケーションがよく見つかったなと思って。車をドリフトさせていい場所ってそうそうないですし。撮影は刺激的で本当に楽しかったです。
12月16日(土)からシネマート新宿・心斎橋にて公開
出演=藤田玲、荒井敦史、副島淳、西川俊介、遠藤要、螢雪次朗、甲本雅裕
監督=渡辺武
主題歌「BORDER LINE -A side-」DUSTZ(DOLCE STAR RECORDS)
配給=AMGエンタテインメント
公式サイト=http://borderline-movie.com/
(C)2017「ボーダーライン」製作委員会