山田裕貴主演映画「爆弾」、興行収入25.5億円突破 25回鑑賞客に「俺のまえで嘘をつくなよ」と決めゼリフ
山田裕貴、2026年の抱負は「作品に全力投球」 クリスマスサプライズに大興奮の一幕も
2026年の抱負について山田は、「毎度毎度、観てもらえるかどうかの勝負。来年も全力で作品に向き合います」と決意を表明。この日は山田一人での登壇だったが、「今日はタゴサク役の佐藤二朗さんの想いも背負って、タゴサク風の衣装で登場しました!」と、タゴサクを思わせるデザインの衣装についても言及した。
イベント終盤には、類家のビジュアルをあしらったクリスマスケーキがサプライズ登場。山田は「これ、爆弾入っているとかはないよな…」とケーキの箱を揺らし、崩してしまうハプニングもありつつ、「こんなものが作れるんだ!」と大興奮。「本当は皆さんに切って配りたいです!」と優しい笑顔を見せ、会場を温かい空気に包んだ。
最後に山田は「『爆弾』を愛していただきありがとうございます。日本の作品や俳優、クリエイターが世界に飛び出して大旋風を巻き起こしている、この状況が一番喜ばしいことだと思っておりますので、この映画もその一員になっていることがすごくうれしいです」と真摯な思いを述べ、「実力と結果がともなう俳優になっていけるよう、引き続き日々精進していきます!」と観客に向けて熱い感謝と今後の意気込みを伝え、“ラスト舞台挨拶”は温かい余韻を残して幕を閉じた。

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