
アニメ「薬屋のひとりごと」の月替わりの新規ビジュアル企画「猫猫、壬氏と巡る四季」の12月ビジュアルが解禁された。
後宮を舞台に毒見役の少女が難事件に挑む、謎解きエンターテインメント
同作は、日向夏氏の同名小説を原作とした、後宮を舞台に毒見役の少女がさまざまな難事件に挑む謎解きエンターテインメント。
第1期は2023年10月~2024年3月、第2期は2025年1月~2025年7月に放送。第2期では、帝の寵妃・玉葉妃の懐妊、小蘭の新たな一歩、外国からの特使の来訪など新たな風の裏で、主人公・猫猫が国をも揺るがす一大事件・子の一族の反乱に巻き込まれていく様子が描かれた。そして、壬氏は皇弟として禁軍を率いて子の一族を制圧。ついに自らの出自と向き合う決意をするという結末を迎えた。
さらに、10月22日には、TVアニメ第3期&劇場版の制作決定が発表された。
猫猫と壬氏の空気感にほっこり
今回解禁された12月のビジュアルテーマは「蜜柑×猫猫・壬氏」。緑青館の薬屋を舞台に、壬氏が食べた蜜柑の皮を使って猫猫が生薬の「陳皮(ちんぴ)」をこしらえる様子が描かれている。出会った頃よりも確実に近づいた二人の空気感を感じさせる、心温まる一枚となっている。

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