
アニメ「BEASTARS」シリーズの最終章となる、「BEASTARS FINAL SEASON」Part2が、2026年3月からNetflixにて独占配信されることが決定した。あわせて、エンディング主題歌をSEVENTEENが担当することが発表され、楽曲を使用したメインPVも公開された。
レゴシとハルの歩みを振り返るメインPVが公開
本作は、肉食獣と草食獣が共存する世界で、本能と向き合う若き獣たちの葛藤を描いた青春群像劇。オレンジが制作を手掛ける圧CGアニメーションは国内外で高い評価を得ており、今回公開されたメインPVでは、第1期からFINAL SEASON Part1までの名シーンを織り交ぜながら、主人公のハイイロオオカミ・レゴシとドワーフウサギのハルの足跡を振り返る内容となっている。
最終章となるPart2では、凶悪犯・メロンの暗躍によって平穏が破られた世界が舞台。裏市で再び己と向き合うレゴシ、表社会でのしがらみに苦しむルイ、そしてメロンの牙が迫るハルといった、それぞれの登場人物たちが「答え」を求める様子が描かれる。

ED主題歌はSEVENTEENの書き下ろし楽曲「Tiny Light」
シリーズを締めくくるエンディング主題歌は、世界的に活躍する13人組グループ・SEVENTEENの「Tiny Light」に決定した。困難が訪れても大切な存在を決して手放さないという真摯な想いが込められた一曲となっており、力強いエネルギーで物語のフィナーレを彩っている。


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