西野七瀬の第一印象を野村周平「話しかけていいのかなって思った」
テレビ東京系で1月13日(土)よりスタートする「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」の会見が1月12日に東京・六本木のテレビ東京で行われ、出演する西野七瀬、野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋が登壇した。
同ドラマは、桂正和の同名漫画のリブート版で、普通の高校生・弄内翔(野村)が家にあったビデオテープを再生し、飛び出してきたビデオガール・天野アイ(西野)と一つ屋根の下、奇妙な共同生活を送ることとなるSFラブストーリー。
会見のスタート時、五箇公貴Pは「監督や脚本家も胸を熱くして読んでいた作品。ドラマ化する際に自分たちが感じていた“胸熱”な感じをどう若者に伝えるか、と考えた時に、今の世代の若者の青春の形に真正面から取り組まないといけないと思って作ってきました。
そこで才能を持った若い俳優の方々に力を借りて、あの当時の感覚を残しながら新しい電影少女になったと感じて頂けたかなと思います。旬の俳優たちのお陰で2018年版の“彼ら”の電影少女が出来上がったと思っています」とあいさつ。
主演を務める西野は、演じた役柄について「自分と違う部分しか無かったかなと思うくらい、本当の自分とアイちゃんは全然違います。話が進んでいくごとにアイちゃんにぴたっと届くかなと思うので、その過程を楽しんで欲しいです」と笑顔でアピール。
野村は西野について、「初めて会った時はめちゃくちゃ暗い子が入ってきたなと思って、最初はプロデューサーや監督に『話しかけていいんですか?』と聞いたほどでした」と裏話を。
対して西野が「人見知りなのもあって。少しずつ距離をつめたいので。でも周平くんは…」と反論すると、野村は「すぐぶっ壊したけどね」と互いに笑顔を見せ、仲の良さを見せた。
また、自身が好きなキャラクターを問われると、「タイプは翔くん…かな。とにかく優しい人なので」という西野。笑顔で見守る野村は「最終的にみんな僕のこと好きになっていくって言ったらあれですけど…やっぱりアイちゃんかなあ。相談事乗ってくれるし、天真爛漫だし、男の子の理想ですよ。天野アイイコール、西野七瀬ですけどね」とまたも相思相愛ぶりを見せてくれた。
1月13日(土)スタート
毎週土曜夜0:20-0:50ほか
テレビ東京系で放送
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