木村拓哉主演「BG」初回視聴率15.7%の好発進!視聴熱も1位を記録
1月18日にスタートした、木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の平均視聴率が、これまで放送されている1月クールドラマのトップとなる15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。19日発表の視聴熱(※)デイリーランキング(対象期間=1月18日)でも、ドラマ部門で1位を獲得した。
同ドラマは人間ドラマを描く名手・井上由美子が脚本を手掛けたオリジナル作品。木村演じる主人公・島崎章が、民間のボディーガードに新人として復帰し、仲間たちとともに依頼人をあらゆることから守り抜く戦いの日々を描く。また、彼らを取り巻く警視庁SPや警護対象者など、一癖も二癖もある人物たちとの人間模様も描く社会派人間ドラマだ。
第1話で、章は辞めていたボディーガードの世界に新人として復帰。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)の仲間たちと厳しい研修を受けたのち、ついに初任務に就く。マラソン大会でスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)からの依頼で、大久保の警護を担当することに。
その頃、厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取る。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に、警視庁SPの落合義明(江口洋介)は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。しかし愛子は、「脅迫に屈することはしない」と参加への決意を新たにする。
いざ当日、「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。そんな中、ついにマラソン大会の日を迎え、大会が始まると会場内で爆発音とともに煙が上がり…というストーリーだった。
木村たちキャストによる本格的なアクションや、第1話から高梨が身辺警護課から離脱してしまう展開など、今後に期待を寄せる声が多く上がっていた。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
※1月25日(木)放送の第2話は夜9:00-10:09
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