「隣の家族は青く見える」第2話、北村匠海の“キスおねだり”ショットを公開!
ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジ系)の第2話が1月25日(木)に放送。共有空間を共にするコーポラティブハウスを舞台に4つの秘密を抱えた家族の姿を描いていく。
第1話では、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)が“妊活”をスタート。不妊治療を開始する覚悟を決めた。また、奈々と同じコーポラティブハウスに暮らす渉(眞島秀和)のもとに、“同性”である恋人・朔(北村匠海)が突如押しかけ、2人は同棲することに。もう一つのカップルである亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)は、“子どもを作らない”という約束のもと、結婚準備に追われながらもラブラブな生活を送っていた。しかし亮司に、前妻の訃報と一人息子が取り残されてしまったという知らせが届く。最後のカップルは、元商社マン・真一郎(野間口徹)と専業主婦・深雪(真飛聖)。虚栄心の強い深雪は、夫が現在は無職であることをひた隠しにしつつ、他家族へ“子どもを産むことが女の幸せ”だと干渉する様が描かれた。
第2話では、眞島秀和演じる広瀬渉に、北村匠海演じる渉の恋人・青木朔がキスをおねだり!? だが、この件が波乱を招く結果に…。
この日の撮影では、2回目のキスシーン撮影となった北村&眞島。北村と向かいあった眞島は、カメラの位置などから首を左右のどちらに傾けるかなど、実際に傾けつつ監督と綿密に打ち合わせ。その入念な打ち合わせが実り、本番では見事1発OK!カット後は、何事もないかのように2人で雑談を始めており、早くもキスシーンに慣れた様子。北村と眞島の俳優としてのプロ魂が垣間見えた。朔&渉がキスする直前までは、他の住民たちもいるシーンであることから、他の共演者もスタンバイ。2人は、深田恭子や松山ケンイチら共演者とも、待ち時間中に談笑するなど和やかな雰囲気だった。
いよいよ明日放送の第2話では、妊活を開始した奈々&大器が試行錯誤を繰り返す。その一方で渉は、共有スペースで朔が奈々と仲良く話す姿を見て「詮索されたら面倒だ」と言い、朔に対して不用意に出歩かないよう注意する。