「隣の家族は青く見える」第3話、北村匠海と深田恭子が同じベッドで!?松山ケンイチ大激怒
ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジ系)の第3話が2月1日(木)に放送。共有空間を共にするコーポラティブハウスを舞台に、4つの秘密を抱えた家族の姿を描いていく。先週放送の第2話では、深田恭子&松山ケンイチ扮する“妊活カップル”五十嵐家、北村匠海&眞島秀和扮する“同性カップル”広瀬家、野間口徹&真飛聖扮する“見栄はりカップル”小宮山家がバーベキューをすることに。そこへ“事実婚”生活を送る、子ども嫌いのちひろ(高橋メアリージュン)が帰宅。バーベキューに参加するつもりのなかったちひろだが、深雪(真飛)から執拗に子づくりを勧められ、ついに激怒してしまう。「仕事で社会に貢献している」と考えるちひろと、「子どもを産むことが女性の存在意義」と考える深雪による、価値観の違いが浮き彫りとなった。また第2話のラストでは、ひとまず解散となったバーベキュー会場に残った朔(北村)と渉(眞島秀和)がキス。しかし、忘れ物を取りに戻った奈々(深田)が目撃してしまい…という、セクシャルマイノリティを隠したい渉にとって衝撃の展開に。
第3話では、“秘密”を打ち明けた朔が奈々と仲良くなる一方で、その様子を見た大器(松山)は嫉妬してしまい…。ついに大器と朔が直接対峙する、波乱のシーン撮影に潜入取材!ある経緯から、朔が大器から胸倉を掴まれてしまうが、奈々の仲介によって収まるというワンシーン。動きのある場面なだけに、北村と松山は念入りに動線チェック。また、クランクインから約1カ月が経った北村は、以前より朗らかにスタッフと談笑するなど、周囲とだいぶ打ち解けてきた様子だ。
いよいよ明日放送の第3話は、朔が奈々に対し、渉の恋人であることを告白する。奈々は「秘密にする」と約束するが、2人の親しげな姿を遠くから見た大器は嫉妬してしまう。その一方で、奈々は排卵誘発剤などの不妊治療費に頭を抱えていた。