Q&Aで明かす! 冬ドラマの世界、気になる10の実態!
【実態7】「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の法曹三者
Q7.元裁判官の弁護士は実際にいるの?
A7.弁護士・梓澤和幸氏「裁判官から弁護士もありますが、検察官から弁護士になる人が多いです。耳にする話の限りですが、若い人に多く感じます。昔はあまり聞かなかったので、流動性が出てきたのだと思います」。
【実態8】「アンナチュラル」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の法医解剖医
Q8.法医解剖医として一人前と言える条件は?
A8. 医師・岩瀬博太郎氏「監察医務院は犯罪死体を解剖しないので、何体解剖しても一人前になることはないと思います。認定医になれば一人前とみなされると思いますが、そのためには合計200件の経験が必要です」。
【実態9】「きみが心に棲みついた」(毎週火曜夜10:00-10:54、TBS系)の女性下着メーカー
Q9.女性下着メーカーに男性社員はどれくらいいるの?
A9.女性下着メーカーのデザイナー・Aさん「男性が1、女性が9の割合です。取締役クラスは男性、課長は女性が多いです。部長はどちらかと言うと男性が多いですかね」。
【実態10】「FINAL CUT」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジ系)の報道被害
Q10.もし報道被害に遭ったら、どうすればいいの?
A10. 弁護士・梓澤和幸氏「報道被害者が助けを求める場所として、『人権擁護委員会』と『刑事弁護センター』があります。なので、まずはそこに駆け込んでほしいと思います」。
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