「トドメの接吻」山崎賢人が香港へ! 現地の人々に怒鳴られる!?
毎週日曜、日本テレビ系にて放送中のドラマ「トドメの接吻」。2月11日(日)放送の第6話では、山崎賢人が海外ロケに挑戦。香港を舞台に、旺太郎(山崎)がクルーズ船沈没事件の謎を追っていく。
愛を信じない“クズ男”旺太郎が、個人資産100億というホテル王の娘・美尊(新木優子)を落とすため、宰子(門脇麦)の力を借りて何度も時間を繰り返していく同ドラマ。いよいよ本性を表し始めた美尊の兄・尊氏(新田真剣佑)と旺太郎による水面下でのバトルが、SNS等で大きな話題を集めている。
2月11日(日)放送の第6話では、旺太郎が興信所の根津(岡田義徳)の調査から、尊氏の父・尊(山田明郷)がクルーズ船沈没事故の原因を揉み消すため、関係者に手を回していたことを突き止める。
一方で、根津から行方不明になっていた父・旺(光石研)の居場所を知らされた旺太郎は、運命を切り開くための鍵を握る「ビデオテープ」の手がかりを求めて、旺がいるという香港の海運会社を訪ねることに。
今回ロケが行われたのは、香港のとあるプロムナード。本作は香港、カンボジア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイで同時放送されていることもあり、現地を訪れていた観光客からは、突然現れた山崎に驚きの声が。真剣な姿を息をのむように見守っていた。
撮影されたシーンの中には、旺太郎が香港の人々から怒鳴られるシーンなどもあるそうで、監督からの熱血指導によって、現地の人々の演技も次第に熱を帯びていったという。対する旺太郎が、劇中でどのようなリアクションを見せるのかも注目だ。
物語も中盤に差し掛かり、美尊をめぐる旺太郎と尊氏との戦いだけでなく、未だ謎の多い春海(菅田将暉)の存在など、目が離せない展開が続く同ドラマ。第6話では、ドラマ始まって以来の“衝撃”が待ち受けているとのこと。詳細はぜひ放送で確認しよう。
毎週日曜夜10:30—11:25
日本テレビ系にて放送中