新井浩文「俳優人生初」、あの衝撃ドラマをパロディー!親友・じろう脚本“バカメン”で
ジャニーズWESTの藤井流星、濱田崇裕が主演を務めるドキュメンタリー風青春ドラマ「卒業バカメンタリー」(日本テレビ)の第4話が2月12日に放送。新井浩文演じる清掃員・タムラが2017年に放送された“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)のパロディーで登場し、視聴者を驚かせた。
本家のシーンをおさらい!
パロディーされたのは、嫉妬に狂う妻・森山蘭(水野美紀)がクローゼットに潜み、倉科カナ演じる主人公・光と蘭の夫・信(大谷亮平)がキスしたところに「ここにいるよ~」と飛び出す衝撃的なワンシーン。
「卒業バカメンタリー」では、ガク(藤井)、マオ(濱田)、コウキ(前田航基)、ジュン(吉田靖直)がのんびりと部室で過ごすところに、ロッカーからタムラが飛び出し「ここにいるよ~。見てたよ~。ここで見てたんだよ~ずっと」とニヤリ。マオは突然のことに腰を抜かした。
30分のドラマで20分の長回しをするほどのこだわりぶり!
第4話は、そんなタムラから「互いの裸を見たことがあるのか?」と指摘された4人が温泉旅館へ。“裸の付き合い”をするべく男子大学生4人のくだらな過ぎるやりとりを展開。
中でも、客室でお風呂の入り方、タオルの使い方をシミュレーションするシーンは「20分を超える長回しの撮影だった。思い出の場面」と前田が放送前から明かしていたほど。
毎週月曜夜0:59-1:29 日本テレビにて放送
脚本=じろう
企画・演出=橋本和明
監督=中尾浩之
チーフプロデューサー=福士睦
プロデューサー=大倉寛子、長松谷太郎、平賀大介
出演=藤井流星、濱田崇裕(※「濱」は異体字が正式表記)、前田航基、吉田靖直、新井浩文ほか
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