AKB48・ゆいゆいがにゃんこスター、おだえりは秀樹に…カラオケ熱唱で大盛り上がり!
2月18日の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(チバテレ)第10回は、茨城県代表・岡部麟、東京都代表・小栗有以、神奈川県代表・小田えりな、山梨県代表・左伴彩佳が出演。新企画「―カラオケ“アオ”リアル」で、過去最高の盛り上がりを見せた。
同企画は、歌のうまさではなく、どれだけお客さんを盛り上げられるかを競うカラオケバトル。チバテレの人気番組「ザ・カラオケトライアル」(毎週日曜夜9:00-9:55)との“勝手にコラボ企画”で、優勝すれば本家「ザ・カラオケトライアル」への出演を、番組から“猛プッシュ”してもらうことができる。この“副賞”でメンバーはやる気を見せ、昭和の人気曲、先輩アイドルの歌などのカラオケ定番曲を、観客をあおりながら熱唱した。
左伴のジャケットプレイに岡部笑い転げる
最初の曲は、岡部で「LOVEマシーン」(モーニング娘。)。イントロで「お前ら! 盛り上がっていけるか~!」とあおり、観客をいきなりヒートアップさせた岡部は、「りんちゃん最高!」などの声が飛ぶ中、「超気持ちいい」と笑顔を見せた。
続いて、「2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~」(郷ひろみ)を歌う左伴が、鈴木拓からジャケットを借りてステージへ。MC・吉川七瀬が曲紹介で「2億4千万円の瞳」と読み間違えるハプニングがありながらも、左伴は即興でジャケットプレイを披露。岡部が笑いに耐え切れず、その場で崩れ落ちた。
3人目は「続いての挑戦は、千葉県代表の吉川七瀬ちゃんです」と自身で紹介してステージに上がった吉川。「初のソロライブ、楽しんでいきましょう~!」と歌う前のあおりは良かったが、歌い出しのタイミングを外してしまうなど“吉川らしさ”を見せつつ「学園天国」(小泉今日子)で盛り上がり、歌唱後は「皆さんが“騒いで”くださったので、よかったと思います」と満足そうだった。
小栗有以&鈴木拓でにゃんこスターに!
小栗が選んだ曲は「さくらんぼ」(大塚愛)。“王道アイドル”らしく途中まではかわいらしく歌っていた小栗だったが、サビに入ると期待通りの“にゃんこスターダンス”を披露。すかさずスーパー3助役となり「何で歌わないの~!!」と全力でサポートした鈴木は、「俺に後輩(のネタ)をパクらせないで」とぼやいた。
最後の曲は小田の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(西城秀樹)。踊り、掛け声で観客、出演者が一体となり、見事な盛り上がりを見せた。
毎週日曜夜11:30-0:00(隔週新作)
チバテレで放送
MC=吉川七瀬、鈴木拓
出演=岡部麟、小栗有以、小田えりな、左伴彩佳
HP=http://www.chiba-tv.com/program/detail/1068
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