「隣の家族は青く見える」第6話、北村匠海が“主夫”に目覚める!?そんな北村匠海のほっぺを眞島秀和がむにゅ!
ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジ系)の第6話が2月22日(木)に放送。共有空間を共にするコーポラティブハウスを舞台に4つの秘密を抱えた家族の姿を描いていく。
前回放送された第5話では、それぞれの家庭に転機が到来した。奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)は、タイミング法から人工授精へとステップアップ。亮司(平山浩行)&ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司の前妻の子供・亮太(和田庵)と3人で暮らすことになった。一方で、真一郎(野間口徹)は長女・優香(安藤美優)がダンスに夢中になっていることを知る。しかし、優香が学習塾をさぼったことを機に、真一郎と深雪(真飛聖)は「優香に受験をさせるべきかどうか」で口論してしまう。
そんな中、渉(眞島秀和)は建設事務所からの独立を決意。それを聞いた留美(橋本マナミ)は、朔(北村匠海)の元を訪ね、朔が施設育ちであることや中卒である旨の調査報告書を見せる。「あなたは彼にふさわしくない」と痛烈に言い放った留美の言葉が響いた朔は、渉の仕事を手伝おうとするが、うまくいかなかった。
それまでは“わたるん”への愛情だけで奔放に暮らし続けた朔だが、この件をきっかけに朔の気持ちの変化が生じ…?そんな第6話では、わたるんのために頑張る朔の姿をキャッチ!
この日は、朔が家事を手伝おうとするシーンの撮影。北村は、眞島演じる渉のエプロンを着用してスタジオに登場した。動き出すタイミングや細かな所作を決める段階で、助監督から「ラブラブな雰囲気を出したいので、何かアイディアがございましたらぜひ!」と言われた北村&眞島。その結果、今回は“渉が朔の頬をつかむ”という仕草に決定!また1つ新たな胸キュンシーンが完成した。
また別の日の撮影は、奈々の家でビールを飲みながら、奈々に話を聞いてもらうという撮影を。カットがかかると深田とソファに並んでモニターをチェック。さらに、朔と渉のシーンでは、眞島が北村の頬を両手で包む芝居をするも、2話でキスが見られたこともあり、「人目を気にしましょう」と、肩を抱く、に変更。それでも2人の空気感はラブラブそのもの。2人の距離がさらにさらにグッと縮まるこのシーンは必見です。
そんな第6話では、五十嵐家に大器の母・聡子(高畑淳子)らが訪れる。聡子は、奈々が生まれたばかりの姪っ子を抱いて涙ぐむ姿を見てしまい、複雑な気持ちになる。一方で、朔は渉と対等な関係となるべく家事を担おうとするが、なかなかうまくいかなかった。