つばきファクトリー、ライバルと競演へのアツい思いを語る!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
小野瑞歩「私の最近の趣味は、お菓子作りの動画を見ること! お菓子作りが趣味じゃなくて、お菓子作りの動画を見ることが趣味なんです(笑)。お菓子作りの動画って、音がすごくいいんですよ。メレンゲがサクサクする音とか、混ぜてシュワッとするところとか」
秋山「音フェチだ!」
小野「私は何担当かな?」
山岸「癒し!」
小野「癒しは(山岸)りこちゃんだと思うけどなぁ。じゃあ、癒しと笑顔担当で(笑)」
浅倉「私は天然ってよく言われるので…。ちょっと抜けているところがあるけど、自分の中ではまじめに考えているところともあるので、天然とマジメ担当(笑)」
小野田紗栞「私は自分で自分のことをかわいいと思っているので、かわいいあざとい担当! つばきファクトリーって、美人系の子が多いんですよ。それに自分かわいい!って言う子も少なくて。アイドルは自分がかわいい!と思っていないとできないと思っているので、それを全面的に出せるのが、さおり、あ、自分ならではかなって」
小片「さおりって(笑)」
小野田「本当にかわいいなって、最近思うんですよ! ブログの写真とかも、自分であざといなって思うし(真顔)」
初の単独コンサートに続き、5月には、中野サンプラザでこぶしファクトリーとの合同ホールコンサートが決定しました。前を走っていたライバルの背中が見えてきた感はありますか?
小野「まだ追いついたとは到底思えないですね。こぶしファクトリーさんは私がハロプロ研修生に入ったときに結成されたグループで、初めて出演した研修生の実力診断テストのリハーサル時に、こぶしファクトリーさんが『念には念』を歌っているところを見たんですよ。それがカッコよくて鳥肌が立ちました。そのときから憧れています」
谷本「結成当時からこぶしファクトリーを見てきていますが、私たちと比べたらダンスも歌も上手なんですよ。そういうところを見てきているので、追いついたとは…」
浅倉「こぶしファクトリーはライブツアーも何度か経験されていて、一人一人に安定感があるんですよ。ユニゾンで歌ったときの勢いがスゴくて、ステージの袖でパフォーマンスを見ていてもカッコいいなと思うことがたくさんあります」
山岸「今、比較するとパフォーマンス力はまだまだかもしれませんが、昨年末に新人賞を二ついただけたことが自信になりました。私たちもがんばったなって」
秋山「正直まだ自信がないというか、元々ツアーもできていなかったので自信もなかったんですが、私も新人賞を二つ取れたことは自信になりました。もっともっと上を目指したいという気持ちが高まってきています!」
小野「今もハロー!プロジェクトのコンサートで、こぶしファクトリーを見ていても本当にカッコいいなと思うし、追いつけたとは思っていません。でも、もっともっと9人で力を合わせて、いつかは追い越せたと思えるところまで行きたいです!」
3rd Single「低温火傷/春恋歌/I Need You〜観覧車〜」
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