知念侑李、初単独主演作で“ロス”告白「毎日思い出の写真を見ながら寝ていました」
知念侑李の単独初主演映画「坂道のアポロン」が3月10日に全国公開を迎え、同日都内で初日舞台あいさつを実施。主演の知念の他、共演の中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカ、中村梅雀、真野恵里菜、松村北斗、三木孝浩監督が参加した。
孤独な青年・薫(知念)が、転校先の高校で“一生もの”の友情と恋、そして音楽と出会ったことから、自らの人生を切り開いていく10年を描いた本作。
知念は「単独初主演ということで、とんでもなく緊張しています。一週間前くらいからソワソワして、寝る時間も減っていった。
ドキドキワクワクでいっぱいですが、今回しかない機会なのでこの空気を楽しみたい」と緊張気味ながらも、充実した表情であいさつ。
さらに、本作が自身にとっての“一生もの”と明かし「初単独主演作で、不安とプレッシャーの中で撮影に挑んだ作品ですが、皆さんがとても温かく、他では経験できないような映画になりました」と明かす。
続けて「ピアノの練習も含めると、1年半前からここまで長い期間をかけて仕事をしたことは初めて。これは僕の一生忘れられない一生ものの映画になりました」と思いを込めた。
全国ロードショー中
【HP】http://www.apollon-movie.com
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