菅田将暉、“ドメキス”撮影終了! 主演・山崎賢人と仲良し2ショット披露
山崎賢人主演のドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)に謎のストリートミュージシャン役で友情出演する菅田将暉が都内でクランクアップを迎え、プライベートでも親交の深い山崎と仲良し2ショットを披露! 駆け抜けた3か月間を労い合った。
ドラマ「トドメの接吻」は山崎の初主演ドラマ。金と成り上がることにしか興味のないホスト・旺太郎(山崎)が、キスで過去に戻る力を持った宰子(門脇麦)と出会い、その能力を使って資産100億円の社長令嬢・美尊(新木優子)を落とそうと画策する異色ラブサスペンス。
しかし、宰子の力を借りて美尊に近づくうち、旺太郎の心の中で宰子の存在が大きくなっていく。そんな中、9話(3月4日放送)のラストで宰子は旺太郎の身代わりに美尊の兄・尊氏(新田真剣佑)に刺され、絶命。11日放送の最終回では、喪失感に苦しむ旺太郎が下した決断と、旺太郎にアドバイスを授けてきた謎のミュージシャン・春海一徳(菅田)の正体が明らかになる。
菅田の日本アカデミー賞受賞もお祝い!
菅田の最後の収録シーンとなったのは、最終回の一場面。亡くなった宰子(門脇)の部屋で悲しみに暮れる旺太郎(山崎)の前に春海(菅田)が現れ、ある秘密を告げるという重要な場面だ。その収録現場を取材した。
この日も山崎&菅田は朝からノリノリ。菅田がリハーサルで「では問題です」というセリフに「テテン♪」というクイズ番組風の音を添えると、スタッフからも笑いが起こる。春海のキャラクターにハマったその音はそのまま採用! さらに山崎も、春海の言葉からあることに気づく演技で絶妙な表情を見せスタッフの笑いを誘うなど、撮了が近づく収録現場には終始リラックスムードが漂う。
リハーサル後には、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得した菅田を山崎やスタッフ一同が祝福する場面も。仲間のうれしいニュースを一丸となってお祝いする、アットホームな現場の温度感が垣間見える一幕となった。
毎週日曜夜10:30—11:25
日本テレビ系にて放送中
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