AKB48・入山杏奈がドラマ出演のため4月からメキシコで留学
3月10日に、東京や名古屋などの国内6都市10会場と、インドネシア、タイ、台湾の海外3会場で、AKB48グループに関する知識を試す「AKB48グループ センター試験」が行われた。さらに、試験終了後には、入山杏奈が4月上旬から1年間のメキシコ留学をすることがサプライズ発表された。
受験者は約3400人で、一般受験者と共に各グループのメンバー350人も受験。メンバーの上位16人は、“AKB48グループ センター試験特別選抜”として楽曲をリリースできることになっている。試験時間は90分で、110問の200点満点。グループの歴史や公演、選抜総選挙など、多岐にわたって出題された。
また、試験後には、メキシコで放送され、世界中で人気を博したドラマ「レベルデ」に次ぐ新たなTVドラマシリーズ「LIKE」に、入山が日本人キャストとして出演することが発表された。4月上旬にメキシコに渡り、中旬から撮影を開始するという。
入山は「私自身、すごく驚いています。8年前に何となく受けたオーディションで、この世界に飛び込んでから、これまでたくさんの人に支えられて活動してきて、きょうも気が付いたらこの場に立っていて…。そんな私が自分で初めてした大きな決断です。ビッグになれるように頑張りたいと思いますので、温かい目で見守っていただけるとうれしいです」と心境を明かした。
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