剛力彩芽が新人家政婦に! 6年ぶり共演の松岡昌宏は「すごい存在感と迫力でした」
1年半の沈黙を破り、4月期に復活する松岡昌宏主演の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)に、新人家政婦として剛力彩芽が加入することが分かった。また、同作のスタート日が4月20日(金)に決定した。
同作は、女装した家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。
2016年10月期に第1弾が放送され、1年半の時を越えてこの4月に続編がスタートする。
剛力が演じるのは、三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」の新人家政婦・五味麻琴。純粋で人を信じやすい性格で、破天荒な行動を繰り返す三田園には振り回されてばかり。
派遣された家庭の秘密をのぞき見ては、その家を崩壊させようとする三田園を制止しようと毎回奮闘していく、という役どころだ。
しかも麻琴は、彼女独自の家事スキルを持っているという設定。そのスキルの高さが、スーパー家政夫である三田園の“絶対的立場”をおびやかす存在になるかも?
さらに、その他の「むすび家政婦紹介所」のメンバーも決定。所長の結頼子役の余貴美子に加え、椿鬼奴と内藤理沙が新しい家政婦として登場する。
うわさ好きの紹介所で繰り広げられる本音の女子トークが、ドラマをさらに面白くしていくはずだ。
椿が演じるのは男女関係に関するゴシップ好きのベテラン家政婦・平野らむ。そして内藤が演じるのは、若手なのに家政婦としての経験が豊富で噂話に敏感な家政婦・早坂倫子とのこと。
新メンバーを迎え、装い新たに「家政夫のミタゾノ」が“派遣”されていく。スーパー家政夫のためになる家事テクニックやとんでもない身体能力など、思わず痛み入るスゴ技が再び見られる日も近いか。