加藤浩次「“スッキリ”させられるように」12年ぶりにTBS連続ドラマ出演
重要なキーとなる人物
加藤は「TBSドラマは12年ぶりということでちょっと緊張しておりますが、僕が演じるのは原作には出てこないドラマオリジナルの役なので、自分らしく精いっぱい演じ、見ていただいた方を“スッキリ”させられるように頑張ります!」と意気込む。
また、伊與田英徳プロデューサーは「加藤さんとご一緒するのは『クロサギ』(2006年、TBS系)以来ですが、当時はとてもお笑いを本業としている人とは思えない、その圧倒的なお芝居に感動しました。そんな加藤さんとまたご一緒することができ、大変うれしく思います。
加藤さんには劇中で、もっとも権威ある医療ジャーナル誌の編集長を演じていただきます。物語の中で、文字通り重要なキーとなる人物です。バラエティーをはじめ、さまざまな番組に出演している加藤さんが、12年ぶりのTBS連続ドラマでどのような演技をされるのか、非常に楽しみにしております」と期待を寄せた。