ヒロイン誕生! 新生児の撮影ならではの心遣いも【朝ドラの裏側をのぞきたい!(2)】
4月3日に第2回が放送された連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか)。ついにヒロインが誕生するエピソードが描かれた。
まだ名前のないヒロイン(声:永野芽郁)が、松雪泰子演じる母・晴から「サルみたい」と言われる一方、同じ病院でヒロインよりも一歩早く生まれた男児は、看護師たちのアイドルに。そんな対照的であり運命的な2人の物語が、いよいよ始まる。
第1週のサブタイトルが「生まれたい!」であることから、週末まで“胎児ヒロイン”が続くと思っていた視聴者も多いらしく、SNS上には「生まれた!」「2日目で生まれてよかった」など、安堵する声も多い。また、自身のお産と重ねた人や、子どもと出生時の話をしたという人もいたようだ。
そんな中、注目を集めていたのが「新生児の出演」について。出産シーンにある程度の月齢の赤ちゃんを使う作品も多いが、本作では本当に生まれて月日の浅い赤ちゃんを使っている。
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