“顔面偏差値お化け”まねきケチャが、化け物級のアルバム&シングルをリリース!
――9月24日(月)には初の日本武道館でのライブを控えてますね
松下:TOKYO DOME CITY HALLのライブ中にサプライズ発表されて、みんなビックリしました。(宮内)凛ちゃんなんて、腰が抜けてましたからね。最初の頃からの目標でしたけど、こんなに早く叶うなんて…。ファンの方にも心配されているのが悔しいので(笑)、まねきケチャが武道館を埋めたぞ!って自慢できるくらいにしたいです。
深瀬:私はまだ入ったばかりだし、うれしさ半分、不安半分。自分なんかが武道館に立っちゃっていいものかなって感じです。
松下:お客さんとしても武道館には入ったことがないんですよ。だから、どのくらい広いのか想像できなくて、まだ実感がわかないですね。
深瀬:私も行ったことはないですけど、ももクロさんのライブDVDで見たことはあるので、何となくイメージはできてます。TDCホールのときもステージが広くて、端から端までダッシュして歌ってましたけど、武道館となるとどうなるのかなって思いますね。
松下:今回は親子チケットも用意されているので、私たちの親世代の方も私たちの曲を聞いて、若かりし日のことを思い出してほしいです。
――武道館でやりたいことはありますか
松下:最近思いついてここで初めて言うんですけど、衣装の下に別の衣装を着て、バッと脱ぐ早着替えをしたいです(笑)。
深瀬:私はサインボールを投げたいです。ステージを降りて、お客さんの近くまで行って。
松下:トロッコに乗ったりね。
深瀬:オープニングでステージの床の下から、ボン!って登場するとか。
――夏にはことしもTOKYO IDOL FESTIVAL出場が決まっていますね。
深瀬:私は初めてになります。やっぱりアイドルにとって大きいステージだし、今までは観に行っている立場だったのでうれしいです。
松下:3年連続になりますけど、新しいお客さんに見ていただく大事な場だなと思います。2016年のメインステージ争奪戦で「きみわずらい」を歌って、1位を獲れたのは印象に残ってますね。
――TIFを前に、「この指とーまれ!」(フジテレビ系)のシーズン2がスタートしますが、前回はMCの土田晃之さんや指原莉乃さんにかなり気に入られてましたね。
深瀬:全然喋らないグループとか言われて(笑)。
松下:お葬式みたいとか(笑)。でも、美優ちゃんが結構面白がられてましたね、表情が豊かすぎて。
――あの番組のおかげで、バラエティにもだいぶ慣れたのでは?
深瀬:まだまだ全然です。皆さんについていくのに精いっぱいですよ。
――武道館という大きなステージも待っていますが、今後の目標を…。
松下:グループを離れた単独の仕事で言うと、今回のシングルのカップリングの「あたしの残りぜんぶあげる」のMVで演技に挑戦したんです。泣けるMVをテーマにした8分くらいの作品だったんですけど、それが楽しかったので本格的なドラマにも出てみたいです。
深瀬:私は小さい頃からCMに出るのが夢だったので、叶えたいです。CMっていろんな人が見るじゃないですか。有名人になったなーって気がするので(笑)。あとはアクロバットが得意なので、それを生かせるような仕事もしたいですね。
――それはもう武道館で披露するしかないですね。
松下:グループとしては、とにかく武道館を成功させて、その次の目標の紅白に出たいです。
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■ニューアルバム『きみわずらい』
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■ニューシングル「鏡の中から/あたしの残りぜんぶあげる」
発売中
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