「おっさんずラブ」扉が閉まるたびに田中圭と吉田鋼太郎がキス寸前の電車が発進!
4月21日(土)にスタートする土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」(毎週土夜11:15-0:05テレビ朝日系)のラッピング電車が完成し、主演を務める田中圭がいち早く対面を果たした。
女好きだが全くモテない33歳の春田創一(田中)が、突然ピュア過ぎる上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から愛を告白されるところから始まる胸キュン純愛ラブストーリー。
田中が訪れたのは、埼玉県にある西武鉄道の小手指車両基地。そこにあった“おっさんず電車”は、窓の並びには悩ましげな大人たちの顔と独白フレーズ、そして観音開きの扉には今にもキスしそうなおっさんが二人があしらわれ、世界にひとつだけのラッピング電車となっている。
この電車には田中、林遣都、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、そして吉田鋼太郎ら出演者のビジュアルを掲載し、扉の右側には主演の田中、左側にはヒロインの吉田の顔があり、扉が閉まるたびにキスしそう…という朝見たらドキドキすること間違いなしのインパクトだ。
ラッピング電車を目の当たりにした田中は、「1両目から10両目まで、おっさんが占拠してます(笑)。初めて見る人は『えっ!?』ってなりますよね」と、大爆笑。さらに、先頭車両に駆け寄り、殿方にハグされてウットリする吉田のビジュアルを見るや「朝一でこの鋼太郎さんの顔…インパクトありますよ!」と、大興奮。
そんな中、田中はぶっちぎりのインパクトを放つ“キス扉”も体感。連続で扉を開閉してもらい、何度もニアミス・キスを繰り返す自分と吉田を見ては大笑い。「何これ!? かわいい~~! うれしいっすね!! 電車の外にいる人は(これを見て)、どういう気持ちになるんでしょうね(笑)」と、大はしゃぎで楽しんでいた。
そんな胸キュン間違いなしの“おっさんず電車”は5月15日(火)まで、西武池袋線にて運行される。だが、日々の運行スケジュールや列車種別は前日に決定するため、いつどこで出会えるか予測することは不可能だとか。「見ることができた方はスーパーラッキーですよ!」と田中が言うように、なかなか出会えない“おっさんず電車”を探して楽しもう!