柏木由紀「大人の女性への切り替え」ランジェリーブランドのアンバサダー就任
柏木由紀(AKB48兼NGT48)が、ランジェリーブランド「Ravijour(ラヴィジュール)」の新プロジェクトのアンバサダーに就任し、4月25日に都内で行われた記者発表会に出席した。
女性の新しいセクシーさを追求する「Ravijour」は、15周年を迎える2018年に“女の子”から“大人の女性”への成長をテーマとした新プロジェクト「Upgrade(アップグレード)」を始動。柏木は「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」という大人の女性として生きるメッセージを、日本の女性たちに向けて発信する。
新商品を身に着けて登場した柏木は、新プロジェクトについて「今年27歳になって、AKB48の中でも最年長になり、大人の女性への切り替えをしていきたいなって思っている時期なので、コンセプトに共感はあります」とコメント。
「世の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していくような気持ちで務められたら」と、アンバサダー就任について意気込みを語った。
下着については「着ていて背筋が伸びるような、ファッションの一部として、見えはしないけど選ぶ洋服に合わせて選んでいます。朝に下着を選ぶのは毎日の日課」と告白。
初めて臨んだ下着撮影について「いろいろなデザインの下着を着させていただくので、いろいろな下着のカタログを見て研究しました」と振り返った。
さらに、コラボレーション商品のデザインも担当する。「プロの方にはどうしてもかなわないので、自分の好きな物だったり、アイドルの衣装からちょっとインスピレーションをもらいながら、女の子が好きな、テンションの上がるようなかわいいデザイン、かつちょっとセクシーに見せるデザインを試行錯誤しながら考えました」と話した。
発表会では、柏木が業界初となるVRコンテンツを体験することに。下着を着けた自身の3D映像が目の前に現れると、「全方向から見られる感じが少し恥ずかしい」と照れたが、「下着を着用している私と、下着にも注目して楽しんでいただけたら」とPRした。