V6岡田准一、理想の45歳を語る「仕上がったオジサンに」
V6の岡田准一が10日、都内で行われた「明治ブルガリアヨーグルト2018年『ヨーグルトの日』記念イベント」に出席した。
2014年に「ブルガリアヨーグルト大使」に任命され、毎年5月15日のヨーグルトの日を普及させるために活動してきた岡田。5年目となる今年も引き続き任命され、「光栄です。たくさんヨーグルトの日を広げられればいい」と話した。
会場には大使任命5年目を記念し、岡田へのプレゼントが用意された。岡田自らプレゼントのリボンを引っ張ると、そこには通常の約1000個分となるビッグパッケージが登場。さらに容器には「ブルガリア オカダ版」と自身の名前が書かれており、「うわ、すごい!大きいですね。昔から知っているパッケージに自分の名前があるのはうれしい」と大喜びだった。
発売から45年となるロングセラーの商品にかけ、「8年後の45歳はどんな自分でいたいか?」と質問された岡田。「45歳、そうですね…。ヨーグルト食べながら“仕上がったオジサン”になりたいって同世代の役者さんと話をしているんです。『かっこいいオジサンになりたいよね』っていうのは僕ら世代の合言葉。それには健康も大事だし、何か極めることも」と理想を明かした。
また、同商品のCMでおなじみのフレーズをグラスグロッケンで演奏するコーナーが。グラスグロッケンは水に入れたグラスを木製スティックで叩いて音を奏でるというもの。岡田はグラスグロッケン初挑戦となるも「V6では木琴担当なんで…」と笑いを交えて意気込み。1度練習を挟み、本番でフレーズを口ずさみつつグラスグロッケンをミスなしで演奏した。岡田は「できた~!良かった、汗かいた。無事チャレンジ成功できて良かった」と安堵の表情で、グラスハーブ奏者から「爽やかさマックスの演奏でした」と絶賛されていた。
5月11日から15日の期間中、東京・JPタワーKITTEにて、ヨーグルトの日を記念したイベントが開催。ヨーグルトパッケージの中に入り写真撮影ができるフォトスポットや、マイパッケージが制作できるコーナー、3種類のヨーグルトが味わえる「利きヨーグルト」に挑戦できるブースなどが設置される。岡田は、一足早く「利きヨーグルト」にチャレンジ。毎朝ヨーグルトを食べているだけあり、「簡単」と3種類の商品をぴたりと言い当て、報道陣を驚かせていた。