佐藤健、朝ドラでネコを抱く姿が「『せか猫』みたい!」と話題に
佐藤健×中村倫也は癒やしのやりとり
そんな殺伐とした(?)シーンとは裏腹に、幼なじみの律(佐藤健)はといえば、ひょんなことから自宅に迷い込んだネコを巡って、一騒動が。
そのネコとは、この日初登場となった中村倫也演じる朝井正人が飼う、「ミレーヌ」というかわいらしい名のアメリカンショートヘア。
自宅に迷い込み、おなかに乗ってきたミレーヌを律が腕の中で抱く姿が、佐藤が主演を務めた「世界から猫が消えたなら」で、佐藤演じる主人公がキャベツ(バンプ君)を抱く姿をほうふつさせる、と話題に。
「世界から猫が消えたなら」は、映画プロデューサー・川村元気による130万部突破のベストセラー小説を実写映画化したもので、余命わずかの「僕」と僕が生きるために消してしまった「かけがえのないもの」の物語。
その映画で佐藤が抱いていたバンプ君は、公開当時2016年5月に放送されたバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で佐藤と共演し、その収録をもってタレント猫を引退している。
いきなり飛びこんで来た佐藤×ネコの癒やしの場面に、SNSでは「せか猫みたい!」「抱っこがうますぎ笑」「構図も寄せてない!?」「これは狙ったな…!」「もふもふ!」「せか猫! ありがとうNHK!」「これは癒やしでしかない!」と2つの作品をリンクさせて喜ぶファンが続出した。