松岡茉優×リリー・フランキー仲良し対談! 意外なところに“平成の名シーン”が!?

2018/05/15 12:09 配信

映画

映画「誰も知らない」「三度目の殺人」などで知られる是枝裕和監督の最新作「万引き家族」は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常、そしてその日常が壊れるさまを描くホームドラマだ。

6月8日(金)に全国公開を迎える本作で、万引きをする父・治を演じたのはリリー・フランキー。

そして、治の妻・信代(安藤サクラ)の妹で、JKリフレで働く亜紀を松岡茉優が演じた。

共に演技巧者として高く評価されている二人に、樹木希林や愛らしい子役も物語を彩った本作への思い、そして18歳の頃の思い出を語ってもらった。

台本と本編での違い「もっと泣いたし、もっと汗をかきました」

――家族という普遍的題材に、貧困や虐待といった社会問題が融合した作品ですが、お二人は台本を読んだ時、率直にどう思われたのでしょう?

リリー:台本の時点では、すごく泣ける物語だったんです。だけど最終的には、泣けるところはばっさりカットされていましたね。

松岡:リリーさんは私よりも早い段階で台本を読んでいらっしゃると思うので、逆に気になります。最初の頃と、どの辺が違うのか。

リリー:どんどんぜい肉が取れている感じになっているのかもしれないけれど、台本であった叙情的な部分はほとんどないよね(笑)。

松岡:ないです!(笑) 私、撮ったときはもっと泣いたし、もっと汗をかきました。

リリー:そうなんですよね。これは、いつもの是枝さんの傾向と言えば傾向なんですけど。

カットの蓄積が生んだ名場面「あのシーンだけで、映画賞を8つくらいは取りますよ」

松岡:安藤サクラさんと話していて思い出したシーンもありました。「あれ? あそこ、なくない?」みたいな。

リリー:(一家が年金を頼りにする祖母・初枝役の)希林さんも、毎度のことのようにブーブー言っていましたよ。「もうさぁ、嫌になっちゃうよ。こんなに一生懸命にやっているのに。しょうがないじゃない。(シーンが)ないんだもの」って(笑)。

感動のシーンがカットされ意外な効果が? (2/3)

映画「万引き家族」
6月8日(金)公開
【HP】http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

■本予告(YouTube)



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