上村海成、この夏は「サーフィンをやってみたい!」【フレッシュスター10問10答】
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)で永野芽郁演じるヒロインの弟・楡野草太役で注目を集める上村海成。そんな上村を直撃し、素顔が分かる10問10答にチャンレンジしてもらいました♪
自分を動物に例えると?
ナマケモノですかね?(笑) ナマケモノってずっと木にぶら下がって寝ているらしいのですけど、僕の私生活のそのまんまだなって(笑)。休みの日はずっと寝ていて、18時間くらいは寝ちゃっています。一瞬目が覚めても、起き上がることはないです。普通は外出するのだと思うのですが、僕の場合は、せっかく休みだから、なるべく寝ていたい!という感じなのです(笑)。
自分が一番苦手だと思うことは?
スポーツです。特に球技が苦手です。サッカー、バスケ、野球…です。バスケットでドリブルをすると、跳ね返ってこなくてどんどん低姿勢になっちゃう。それくらいのレベルです(笑)。高校のときは友達から「おじいちゃん」とか「腰曲がってるぞ」といじられてました。なので、舞台「テニスの王子様」に出演するときはものすごく練習しました。「フォームきれいだね」って褒めていただくこともあったので、なんとか成果がでたのかな?。もし、スポーツ選手の役につかせていただけるとしたら、役作りに2年はほしいくらいです(笑)。とにかく必死で頑張って練習します!
学生時代、一番頑張ったと思う瞬間は?
大学受験が一番頑張ったのでしょうか? でも上には上がいますので「1日2時間しか寝ないで頑張りました」というような話を聞くと、自分は、そこまでやれてたか微妙で、正直、胸は張れないです。一番勉強していた時は、夏休みの朝8時から予備校に行って、夜の10時くらいまではずっと勉強していました。僕の中では、中高では一番頑張ったかなと思います。そもそも、受験勉強を始めたのが高3の夏からで遅かったんです。学校のテストの成績は、まあまあよかったので、ちょっと油断してしまっていました。今思うとその考えが浅はかでしたね。学校のテストのための勉強とは全然レベルが違いましたね。いざ受験勉強を始めたら全くできなくて。ホント高2からやっておくべきでした(涙)。
連続テレビ小説「半分、青い。」
朝8:00-8:15ほか NHK総合ほか
秋風(豊川悦司)の指導の下、オフィス・ティンカーベルで漫画の創作活動に励む鈴愛(永野)。草太(上村)はそんな鈴愛からあることを頼まれ、大学の友人たちも巻き込んで鈴愛に協力する。