【King & Princeイベント詳細リポ】平野紫耀「僕らは逆にみんなとの距離をどんどん縮めたい」デビュー記念にサプライズ
司会からファンと対面した気持ちを聞かれると、神宮寺は「生で会うっていう機会が本当に嬉しい、顔をちゃんと、奥の人まで見えてるからそれが俺一番嬉しいかな」。岸は「出てきた瞬間から涙を流してくださっていた方もいたじゃないですか」とファンの反応をキャッチ。「それに泣きそうだわ」と永瀬。神宮寺が「そうやって祝福してくれるってのは一番嬉しいですからね」と続けた。
デビューした実感について、永瀬は「CDショップとかいくとKing & Princeゆうて、いっぱい飾ってあって。恥ずかしいような嬉しいようなはじめての経験やからさ、そういうところに実感がでますね」。平野も「みなさんからの声が届くので、俺らってこんな人気だったんだ!って、改めて再確認というか。こんな俺らのことを応援してくれる人がこんなにたくさんいるんだとしみじみ思いましたね」。
実際にCDショップを訪れたという神宮寺。「結構夢だったんですよ、CDを出したら絶対買いに行こうって」と岩橋と一緒にショップを訪れたことを明かし、「俺らのCD売ってるブースをちょっと隅から隠れて、誰が買ってるかな?って」と見守っていたという。また岩橋はユニバーサルのHPから予約したことを明かした。
岸は「俺、冗談抜きでカラオケに曲がありました。不思議な気持ちで歌ったよね」とカラオケでメンバーのパートを歌い、「改めてこの曲ってすごいいい曲だな」と実感したという。
トークに続いて、「今日はサプライズあります!」と岸が切り出し、「この『シンデレラガール』に入っているカップリング曲を今日初披露します!」と発表。会場からは割れんばかりの歓声があがった。ファンに見守られて「FUNK it up」を披露した。
パフォーマンスを終えると「気持ちよかった」と口を揃えたメンバー。ここでメディアのフォトセッションのため、先に平野、神宮寺、高橋がステージを離れ、岸、岩橋、永瀬に分かれてのトークタイムへ。テーマはデビュー日である23日を迎えた瞬間に何をしてたか。岸はファーストフード店で過ごし、平野は「親と電話しながら台本覚えてて」と高橋は「ついにデビューだけどありがとう、ここまで育ててくれて」とメールを送ったという。
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