家入レオ、沢村一樹主演「絶対零度」で3度目の“月9”ドラマ主題歌に決定!
家入レオが、7月9日(月)よりスタートする“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の主題歌を担当することが分かった。家入の楽曲が“月9”ドラマの主題歌に起用されるのは、今回で3度目となる。
本作は、上戸彩演じる新米女性刑事・桜木泉の成長と活躍を描いた「絶対零度」シリーズの最新作。今回から沢村一樹が新たな主人公・井沢範人を演じ、“未来の犯罪を予測して捜査する”をテーマに、“未然犯罪捜査チーム”(=ミハン)の活躍を描く。
家入は2017年に自身初のベストアルバムをリリースし、日本武道館公演を開催。さらに同年、地上波CMに初出演したことに加え、朗読劇の舞台出演やドラマ24「新宿セブン」(2017年、テレビ東京系)で女優デビューを果たすなど、多岐に渡る活動をしている。
そんな家入の14枚目となるシングル「もし君を許せたら」が、本作の主題歌に決定。フジテレビ系“月9”ドラマの主題歌としては「海の上の診療所」(2013年)、「恋仲」(2015年)に続き、3年ぶり3作目。
その他、家入の楽曲は「カエルの王女さま」(2012年、フジテレビ系)、「確証~警視庁捜査3課」(2013年、TBS系)、「Nのために」(2014年、TBS系)、「お迎えデス。」(2016年、日本テレビ系)、「愛してたって、秘密はある。」(2017年、日本テレビ系)にも起用されており、通算では8作目の連続ドラマ主題歌となる。
家入は、本作の脚本を読んだ感想を「予想のできないストーリーに一瞬で引き込まれました。ひとつ感情が生まれる時、望まずとも、その裏の感情も必ず一緒に生まれてしまう。愛があるから憎しみがある」と明かす。
続けて「曲の解釈が聴く人の立場によって無限に広がるといいなと思い制作しました。ドラマも主題歌も合わせて楽しんでいただけるとうれしいです」と楽曲への思いを明かした。
また、沢村は「ミステリーが張り巡らされた『絶対零度』の世界で、彼女の力強く繊細な歌声がどのような彩りと深みを与えてくれるのか。今から楽しみです」と期待を寄せている。