岩田剛典「下を脱ぐのが大変でした…」水中シーンの苦労を吐露
別所哲也「“純司のアニキ、ハンパねえ”」
別所はそんな岩田の演じた“純司のアニキ”の役柄について「今、はやりの言葉で言うと、“純司のアニキ、ハンパねえ”でした! かしずきたくなりましたよね」と岩田の前に膝をつくジョークを。
続けて「役者は登場したときに、この人はどんな人か分かるようないろいろな情報を持っていて、その1つである目の芝居をある意味サングラスで奪われる状態でしたが、スクリーンに登場したときから岩田さんの純司のアニキがどんな人なのかよく分かりました!」と岩田演じる“純司のアニキ”を絶賛した。
さらに、4日間行われた撮影の中、水中でのシーンが多かったという岩田は、水中で服を脱ぐシーンについて「ジャケットを脱ぐのまではすぐにいけるんですが、その下を脱ぐのが大変でした。幸い水中での撮影が進み、息を止めていられる時間が長くなってからのシーンだったので、助かりました」と語り、実際に潜っていた時間は40~50秒だと振り返った。
そんな岩田の水中でのシーンについて、別所は「実は、撮影の前にHIROさんと岩田さんの撮影について、『水中で脱ぐ』って書いてあるけど、どこまでやるのがよいか?という話をしていました。
実際に撮影終わってからも『大丈夫だった? 全部脱いでないよね?』とまた話していましたよ」と裏話を語り、岩田も驚きを隠せない様子で聞いていた。
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