SKE48が真夏日のリリイベで10周年の“アツさ”をアピール!
7月1日に神奈川・ラゾーナ川崎で、SKE48が10周年イヤー第2弾シングルとなる「いきなりパンチライン」(7月4日[水]発売)の発売記念イベントを開催。チームKIIから荒井優希、江籠裕奈、大場美奈、小畑優奈、惣田紗莉渚、高柳明音、竹内彩姫、日高優月、古畑奈和が、チームEから鎌田菜月、熊崎晴香、斉藤真木子、佐藤佳穂、末永桜花、菅原茉椰、須田亜香里が出演した。
真夏日にもかかわらず、会場には多くのSKE48ファンやその場に居合わせた買い物客が集まり、SKE48メンバーがステージに登場すると、須田が「SKE48と情熱的な夏、始めるぞー!」と会場に集まった人たちを盛り上げ、「パレオはエメラルド」と「夏よ、急げ!」の2曲を披露。
MCでは、神奈川出身の大場が「私は横浜よりもうちょっと周りの方なんですけど、ここは神奈川で言ったら大都会な方で。SKE48を知らない方もぜひ楽しんでくれたらいいなと思います。いい感じの時間で終わりますんで(笑)」と笑いを交えながらあいさつした。
その後、小畑をセンターに「意外にマンゴー」のイントロが掛かると、会場のSKE48ファンからは自然と大きな“クラップ”が。続けて「無意識の色」を歌い踊ると、須田が「次から私たちをテレビで見たときに、『あ、あのときの人たちだ』って思ってもらえるくらい、ちょっとでも親近感を感じてもらえたらなと思います」と会場に呼び掛け、ミニライブは最後の曲へ。
最後は発売を間近に控えた新曲「いきなりパンチライン」。須田がセンターに立ち、凛々しく情熱的なパフォーマンスで、SKE48の“アツさ”を集まった人々にアピールした。