井之脇海の連ドラ初主演作が地上波へ! 個性派若手キャスト集結のミステリー
主人公の“ぼく”が、過去と現在を交錯しながら突然死んでしまった親友の死の真相を探す、青春ミステリードラマ「青と僕」が7月9日(月)よりフジテレビで放送されることが決まった。
2018年3月に日時限定でFODにて配信された作品が、地上波で6週にわたって放送される。
本作は、誰もが大人になるにつれて感じる人生の転機を、主人公のぼくと、ぼくの親友の“あいつ”、高校時代の同級生である“紫織”、この三人の結び付きと別れを通して描く。
ぼく役は、2017年の連続テレビ小説「ひよっこ」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(共にNHK総合ほか)などの好演も記憶に新しい、若手俳優・井之脇海。今作が連続ドラマ初主演となる。
一方、謎の死を遂げてしまうあいつ役は、祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持つ三世俳優としてデビューし、映画「心が叫びたがってるんだ。」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(共に2017年)へ出演した若手俳優・寛一郎が務める。
そして、ぼくと共にあいつの死の真相や事件の真実を探る紫織をモデル・女優として幅広く活躍する池田エライザが演じる。
ほか、 中島広稀、金子大地、八十田勇一、マキタスポーツ、霧島れいから個性豊かなメンバーが井之脇の脇を固める。