朝ドラは“ヒロインの親友役”に注目！「半分、青い。」清野菜名、奈緒らブレイク必至“次世代美女”4人!!
「半分、青い。」裕子役・清野菜名
鈴愛が漫画家を目指した「東京・胸騒ぎ編」で鈴愛を支えた、漫画修業の同期で親友・ユーコこと裕子を演じた清野菜名。
結婚して秋風塾を離れたユーコが鈴愛に「君、頑張れよ、漫画。私の分までとは言わない。私の人生は私のもの。鈴愛の人生は鈴愛のもの。みんな、自分の分しか頑張れない」と語ったシーンに胸を熱くした視聴者は多かった。
1994年10月14日生まれ、現在23歳の清野。テレビ朝日系の昼の帯ドラマ枠「帯ドラマ劇場(シアター)」では、第1作「やすらぎの郷」(2017年)に脚本家志望の女の子役で出演後、黒柳徹子の半生を描いた第2作「トットちゃん！」(2017年)で徹子役を射止め、主演。2019年に放送予定の「やすらぎの刻(とき)～道」では八千草薫とW主演、前半の主人公を務めることが決まっている。舞台でも活躍し、実力は折り紙付きだ。
高校時代は3年間アクション部に所属し、本格的なアクション訓練も受けた経験を持つ。園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」(2014年)では華麗なアクションも披露。趣味のドラムもかなりの腕前と、努力家でも知られている。
「半分、青い。」の後は福田雄一氏が手掛ける秋ドラマ「今日から俺は！！」(10月スタート、毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)でWヒロイン・赤坂理子役に決定するなど、注目度もすでに十分。国民的女優となる日はそう遠くなさそうだ。
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