「おっさんずラブ」大ブーム前夜、田中圭の思いをプレイバック!!“お宝”ショットも！
クランクアップで泣いたドラマとは？
ドラマや舞台が終わったときも泣いたことはないという。例外はひとつだけ。10代最後に出演したドラマ「WATER BOYS」(2003年フジテレビ系)だとか。
「クランクアップのとき、なぜか感極まって泣いちゃいました。初めての連ドラレギュラーだったし、シンクロの水泳がしんどかったんじゃないかな(笑)。その頃から基本的に嫌だと思う仕事はなく、ちょっと迷うような作品でもやってみたら面白かったという経験が多いので、出演が決まったら運命だと思っています。もちろん、数年前には『おっさんずラブ』で主役をやるなんて想像もしなかった(笑)。この仕事、何が起こるか分からないので、これからも偶然の瞬間を全力で楽しんでいきたいですね」
（以上「別冊カドカワDirecT10」より一部転載）
「おっさんずラブ」クランクアップでも涙…！
このインタビューでは“クランクアップのときに泣いたドラマは「WATER BOYS」だけ”と語っていた田中だが、「おっさんずラブ」クランクアップの際にも涙したことが、同番組公式HPで明かされている。
いかに田中にとって「おっさんずラブ」への思い入れが強かったか、ということが分かるエピソードだ。
34歳の誕生日を迎え、ますますの活躍が期待される田中圭の今後に注目だ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「別冊カドカワDirecT 10」では、他にも「そう言えば最近、知り合いに、僕が冷めているって言われたんです」などの発言が！
気になる方は同誌をチェック↓↓(KADOKAWA公式サイト)
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