宮崎由加、植村あかり、梁川奈々美が最年長・最年少トーク「宮崎さんがリーダーで良かった」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、Juice=Juiceの8人が3つのグループに分かれてシャッフルトーク。ここでは、宮崎由加、植村あかり、梁川奈々美が登場。新旧の最年長メンバーが、宮崎由加のリーダーぶりを絶賛!
いきなりですが、宮崎さんと植村さんはラブラブだったんですよね?
宮崎由加「だったんですよね(笑)」
植村あかり「だった!だった!(笑)」
宮崎「だったんですけど、今も正直そんなに変わってないかな。ファンの方からは『最近“ゆかあり”少ないじゃん』『寂しい』みたいな声も聞くんですけど、正直そんなに変わってない。たしかに表だったときとかはそう見えるのかなって思ったりもするんですけど、楽屋とかでは今まで通り。一緒に帰ったりとかしゃべったりするし。でも、やなちゃん(梁川奈々美)っていう圧倒的にかわいい子がグループに入ってきちゃったので。(梁川が)すごいまんざらでもない顔をするんですよ。これがまたかわいいなと。『そうですよね、宮崎さん♪』みたいに見てくる感じもいいなって。私(梁川の)、思うつぼになってるなって(笑)」
梁川奈々美「そうなんでしょ?とは思ってないですけど、普通に、あ、うれしいな♪って」
宮崎「またそんなところもかわいいなって」
植村さんは昨年、新メンバーが加入して最年少ではなくなりましたが
植村「特にそこに対しての気持ちはそんなになくて。最年少だからこれができないとか思ったこともなかったんですけど、逆に最年少じゃなくなってから、こういうことをお姉さん組に任せていたんだなぁということを実感するようになりました」
宮崎「(笑)。ラジオとかで、(植村は)5人のときは誰かしら年上がいるから、告知とかもそこまでしなかったんです。(今は)うえむー(植村)と後輩の組み合わせがあると、うえむーがやらなきゃいけないからね」
植村「う〜。すごいそこが大変で。こういうインタビューとかも、エピソードをすごく話してくれる方がたくさんいたんですよ。私のお姉さんたちで。だから私はインタビューが最初のころは苦手で。誰かに振ってもらわなきゃ喋れない。「植村さんは?」とか「うえむーは?」とか振ってくれたりしていたので、そういうところも受け継いで頑張っていけたらいいなと思います」