「ゴゴスマ」石井亮次アナ、ライバルは宮根さん安藤さん水谷さん?
愛知・名古屋のCBCテレビ制作、TBSなどでも放送中の昼の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」。番組進行を担当するCBC石井亮次アナウンサーが、8月20日(月)に初のエッセー「こんにちは、ゴゴスマの石井です」(ワニブックス)を発売することが決定した。幼少期から学生時代、またアナウンサーを志したきっかけ、さらにプライベートまでつづられた今回の作品の見どころについて石井アナに話を聞いた。
――まずは自己紹介をお願いします。
名古屋CBCテレビのアナウンサーです。月曜から金曜毎日お昼1時55分から2時間の生放送「ゴゴスマ」の司会を担当しております。番組がスタートしたのは2013年。最初は東海地方のみでの放送でしたが2015年の関東地方での放送開始を皮切りに現在は7局でネット、1都15県で放送しております。
5年生と1年生、2人の娘の父親41歳です。大阪府出身ですが就職留年の末、名古屋のCBCテレビに2000年に入社しました。TBSは書類選考落ち。大阪の郵便局で書類を出すだけで終わりました(笑)。赤坂は憧れの地! TBSはじめ7局で放送なんて夢のような毎日です!
――ありがとうございます。今回エッセーのお話を頂いた時はどのようにお感じになりましたか?
実は以前にも本のお話を頂いたことがありました。しかし「喋り方のイロハを」という本だったので「それは無理です。私が教えてほしいくらいですので」とお断りさせていただきました。
しかし今回は「あなたのこれまでを書いてみてはどうか」というお話でした。
最初は「それどこに需要があるんですか? 売れませんよ」とお断りさせていただこうかと思ったのですが番組スタッフなどに相談すると「ゴゴスマのことを知っていただく良い機会!」「石井君は打ち合わせなどでわれわれによく自分のこと喋っているじゃないか。自分のこと好きな君が自分のことを書けるんだからこんな良い話はないよ」と言われてその気になりました(笑)。
完成した今は「ぜひたくさんの方に読んでいただきたい!」という思いでいっぱいです!
8月20日(月)ワニブックスより発売