「科捜研の女」連ドラ前にSP決定! 約15年ぶりの“アノ男”や“カメ止め”ヒロインも参戦
2018年10月期の木曜夜8時枠で放送される、沢口靖子主演のドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)のスタート日が10月18日(木)に決定。さらに連ドラスタートに先駆け、10月14日(日)の日曜プライム枠(夜9:00~)で、2時間スペシャルを放送することが分かった。
本作は京都府警科学捜査研究所“通称・科捜研”の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)らが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリー。
1999年10月からシリーズが始まり、2018年3月15日には放送通算200回を迎え、話題となった。
season18でも、2016年に放送されたseason16から始まった、沢口がこれまでにない“マリコの衝撃的なシーン”に挑戦する姿が好評を得ている「衝撃的なマリコのワンカット」は継続される。
10月14日のスペシャルは、華々しい結婚披露宴にウェディングドレスを鮮血に染めた花嫁が…という息をのむシーンから幕を開ける。
ストーリーの舞台となるのは、京都の豪華ホテルで行われる謎解きイベント。殺人事件の捜査のため、イベントに潜入するマリコ(沢口靖子)と亜美(山本ひかる)だが、現実の事件のみならず、イベントで出題されるミステリーまでも解かざるを得ない状況に追い込まれる。
イベントの謎解きとして登場したヒントが、実際の事件解決のカギになるなど「劇中劇」としてのミステリーや、突然視聴者に向けて出題される「パズル」など、これまでになかった仕掛けも登場するという。
そして、これまで何度も危険な目に遭ってきたマリコだが、今回史上最大の危機が訪れる…。