深夜ドラマならではの際どいシーンが数多く描かれ、徳永えりの体当たり演技が話題となっている「木ドラ25『恋のツキ』」(毎週木曜夜1:00-1:30ほか、テレビ東京ほか)。
“女の浮気心”を生々しく描いた本作は、フリーターのワコ(徳永)が、結婚目前のマンネリ彼氏・ふうくん(渡辺大知)と、突然現れた16歳年下の高校生・伊古(神尾楓珠)との間で揺れる姿を描く。
第8話より伊古に思いを寄せる同級生・サカキサトコ役で欅坂46の今泉佑唯が出演! 過去にグループでのドラマ出演はあったが、単独でのドラマ出演は初となる今泉に、ドラマについてや、今後の目標についてたっぷり語ってもらった。
――ドラマのお話を聞いた時の感想を教えてください。
また挑戦したいと思っていたので、お話を頂きうれしかったです。お芝居は楽しいです! まだ全然自信もなく、いっぱい学ばないといけないですが、これからもっと演技に挑戦していきたいです。
――これまで欅坂46のメンバー全員ではドラマ出演経験があり、単独では今回初ですが、心持ちは違いますか?
全然違いました。グループのみんながいる安心感がなかったので、せりふを間違えたらどうしよう、などと不安が大きかったのですが、実際、撮影現場に行くと共演者やスタッフの皆さんが優しくしてくださり、気持ちが楽になりました。
――ドラマは主演の徳永えりさんのベッドシーンなど過激な演出も多く、かなり“攻めた”作品だと思うのですが、その点はいかがですか?
私は、徳永さんと髪形が似ているので、ドラマを見て徳永さんと私を勘違いしたファンの方から、「ずーみん大丈夫!?」とメッセージを頂くのですが、「私じゃないです(笑)」って。
あと、神尾さんは「(自分が出ているシーンを)恥ずかしいから見ないで」と言っています(笑)。伊古とワコさんがどういうシーンを撮っているのか気になるんですけど、全然教えてくれないんですよ~、恥ずかしがっていて(笑)。
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