石原さとみ主演「高嶺の花」最終回、番組最高視聴率11.4%でフィニッシュ!
思わぬ伏兵!? 中学生のストイック過ぎる役作りに称賛集まる
最終回は、その驚くほどの勢いで進む展開と、予測不可能な複雑な構成に「どんな結末になるのか」に注目した視聴者が多かったようだ。
ももと直人は別れて永遠に会うことがないかと思われたが、ラストは再会を果たし、ハッピーエンドへ。
また、直人が気に掛けていた元引きこもりの中学生・宗太(舘秀々輝)が日本一周を達成し商店街に戻って来るシーンでは、見事な役作りで“激痩せ”した舘のプロ根性にも称賛の声が集まった。
10話で笑顔連発だった石原さとみ。撮影の感想は…
石原は、クランクアップのあいさつの際、実は第一声で「10話が一番(撮影していて)楽しかった! だってハッピーになったから!」とコメントしていた。(ネタバレ対策でカットしていたため、この記事で初出し)
その言葉の通り、10話はこれまでにないほどももの笑顔が大放出され、石原の美貌に改めてうっとりさせられる1時間となった。
10月10日(水)からは新ドラマがスタート!
10月からは、新垣結衣、松田龍平がW主演を務めるラブストーリー「獣になれない私たち」(10月10日(水)スタート、毎週水曜夜10:00-11:00※初回10分拡大)がスタートする。