永野芽郁「19歳になりました」誕生日の投稿に“鈴愛ロス”の声が噴出!<半分、青い。>
「鈴愛ロス確実です!」の声も
鈴愛としてアラフォーまで生きた永野。劇中では、10代とは思えない感情のひだをたびたび見せた。
漫画家として“描けない”苦しみに直面し、「私はこの夏で28だ。でも結婚もしてない。恋人もいない。漫画もどんづまり!」と絶叫したシーンは大きな話題になった。焦りも通り越して強烈な絶望感を漂わせ、SNSでは視聴者から「空っぽの表情が痛々しすぎる」「狂気からの諦観の表情が素晴らしかった」「狂気じみた演技…凄かった」「10代だということを忘れてしまう。すごい女優さん」といった声が上がった。
その後の結婚、出産、そして離婚。元夫・涼次(間宮祥太朗)との再会で見せた複雑な表情や、娘・花野(山崎莉里那)を見守る温かいまなざしは、さまざまな経験を経て30代を生きる鈴愛そのもの。幼なじみ・律(佐藤健)とのすれ違いの末のキスは、視聴者を感動と興奮の渦に巻き込んだ。
迎えた最終週では、未曽有の大災害に直面。連絡が取れないままの親友・ユーコ(清野菜名)の安否や、震災をきっかけにいじめにあってしまった花野を心配する描写など、難しいシーンが続いている。
そんな中、19歳を迎えた永野にファンからたくさんの応援メッセージが寄せられている。
「こんなに若いのに、芽郁ちゃんの演技は本当にすごい!」「芽郁ちゃんのおかげで初めて朝ドラを1話から全部見てます」「『半分、青い。』を見ていた半年間、毎日芽郁ちゃんが見られてうれしい、楽しい朝でした」「今週で終わっちゃうのがショックで仕方ない、、、」など…。
また、「自分に正直な鈴愛、カッコいいと思います。大好きです!」「毎朝鈴愛に元気をもらってた。鈴愛ロス確実です!」「もう鈴愛に会えなくなっちゃうと思うと、淋しい」と“鈴愛ロス”“永野芽郁ロス”を訴える声も上がっている。