<まんぷく>長谷川博己の“丸メガネ姿”に萌えるファン続出!「これぞ眼福!!」
安藤サクラがヒロイン・今井福子を演じる連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)で、ヒロインの未来の夫・立花萬平(長谷川博己)が登場。丸メガネにサスペンダー姿で“ヘタな関西弁”をまくしたてるというキャラクターで、SNSなどでは「丸メガネに萌える~」「メガネのハセヒロ最高!」など、早くも注目を集めている。
同作は福田靖の脚本による、今井福子とその夫・萬平の成功物語。モデルはインスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生で、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描く。
高等女学校を卒業したばかりの福子は、ホテルの電話交換士として働き始めた。だが、仕事は失敗続き。2日放送の第2回では、失敗をして職場の先輩・うた江(なるみ)に「ちゃんと確認してって言ったでしょ!」と怒られたり、調理室係の野呂(藤山扇治郎)に「仕事は慣れた?」と聞かれ「慣れてません…」と情けなさそうに答える姿が描かれた。
「メガネのハセヒロ最高!」
そんなそそっかしい福子の失敗に巻き込まれる形で登場したのが、のちの福子の夫となる発明家・萬平だ。
シャツの腕をまくり、丸メガネにサスペンダーというしゃれた風貌で登場した萬平。自作の幻灯機を売り込むためホテルに宿泊中の企業家たちに営業電話をかけまくっており、福子が初めてとった電話の相手もこの萬平。
初回(10月1日放送)では、ホテルに宿泊する企業家に電話を取り次いでもらうため電話交換士の福子と電話で初めて言葉を交わした萬平。続く第2回では、電話に出た福子に「ちょっと、相手が違いますよ。今電話した立花です。大平商会の大平さんをお願いしたのに、外国の人が出ましたよ。あなたが間違ったんです」とミスを指摘し、福子を落ち込ませた。
偶然にも、初回が放送された10月1日は日本眼鏡関連団体協議会が制定した“メガネの日”。そんな日にしゃれた丸メガネ姿で登場した長谷川演じる萬平に、視聴者からは「やはりメガネのハセヒロは最高だな!」「ハセヒロさんのメガネ姿にキュンとした!これぞ眼福!!」「丸メガネ似合うな~いい感じに胡散臭い感じがww」など注目が集まった。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
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