米倉涼子「現場は明るく、学校みたい」新ドラマもチームワークバッチリ
10月11日(木)夜9時より放送される米倉涼子主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜夜9:00-9:54※初回は夜10:09まで、テレビ朝日系)の記者会見が都内で行われ、米倉をはじめ、向井理、林遣都らが登壇し、意気込みなどを語った。
本作は弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子(米倉涼子)が訳あり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑むという次世代リーガルドラマ。
主演の米倉は「久々に新しいキャラクターで違和感がありますね。今回は弁護士資格を持っていない普通の人です」とはにかみながらコメント。また高橋英樹を筆頭に「現場は明るく、学校みたい」とチームワークの良さをアピールした。
翔子にひょんなことからスカウトされ「京極法律事務所」の弁護士となった青島圭太役の林は「いろんな人に『重要な役どころだよ』と言われるプレッシャーを力に頑張ります。ご期待ください」と話す。
8年ぶりの米倉との共演に「憧れの女優さん。毎日一緒に仕事ができて幸せ」と伝えれば、米倉は「今度カニを食べに連れてきます」と先輩らしく返す一面も。