横浜流星、ソロ初パフォーマンス披露!「10代の頃は完璧を求めすぎてた」
「まだまだ僕は“未完成”。それでいい」
「今日もいい天気―」に続いて披露された「未完成」は。横浜本人が作詞も担当。
歌詞に込めた思いについて、横浜は「今の自分の思いを皆さんに届けたいと思っていて。10代の頃は空手をやっていたこともあって、完璧を求めすぎていて周りと比べたり、いろいろ考えすぎてしまう自分がいて。
20歳になってから、いろんな人と出逢ったりしていく中で、“自分らしくいることが一番大切”“完璧じゃなくても、それも悪くない”という思いが芽生えて、そう思うことで自分らしさを大切にできるようになりました。それを皆さんにも感じていただきたいなと思って。自分らしさを大切に、『明日からまた頑張ろう』って思ってもらえたらいいな」と、曲に込めた思いを語った。
「実際に歌ってみての感想は?」の質問には「難しいです」とつぶやきつつ、「まだまだ僕は“未完成”。それはそれでいいのかなと思いました」と、楽曲のタイトルをからめて答えた横浜。
最後には、駆けつけたファンに向け「これからも俳優もアーティストも一生懸命頑張りたいと思います。今日は本当にありがとうございました」と締めくくった。13日には大阪でリリースイベントを行う。
「チア男子!!」ではチアリーディングに挑戦
ついにソロアーティストとしてデビューした横浜。俳優としての活動も順調で、映画「愛唄―」主演に加え、映画「チア男子!!」(2019年初夏公開)でも主演を務めている。
男子チアリーディングの活躍を描いた同作のため、横浜はクランクインの3か月前から特訓。つい先日クランクアップを迎え、自身の公式Instagramで「チアリーディングに愛を持って、最高のメンバーと共に青春を過ごし、魂込めて創りました。皆さんに僕達の熱量が届きますように」と喜びのメッセージを綴った。
10月30日には卓上版「横浜流星2019年カレンダー」の発売も控える。11月11日には東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで発売記念イベントを開催予定!進化し続ける横浜流星に注目だ。